CSOT、世界最大の3Kノートパソコン用タッチスクリーンの量産を発表
最近開催されたSID 2022展示会において、CSOTは世界最大の量産型ノートパソコン向けインセルタッチスクリーンである、17.3インチの3K薄型軽量タッチスクリーンを展示しました。
5月24日には、このスクリーンが武漢工場にて量産段階に入り、5月より継続的に出荷されることが正式に発表されました。
このノートパソコン用タッチスクリーンは21:10のアスペクト比と3K解像度を備え、一般的なノートパソコンの画面よりも広い表示領域を実現しています。加えて、99%のDCI-P3色域をサポートし、狭額縁設計を採用、モジュールの厚さは2.2mmに抑えられており、優れた視覚体験を提供します。
さらに、より大きなインセルタッチエリアを採用し、タッチセンサーをLCDパネルに統合することで内部スペースを節約するとともに、指による120Hzのタッチフレームレートとスタイラスによる240Hzのタッチポイントをサポートし、生産性の向上にも貢献しています。
この高品質な大型ディスプレイに加え、ThinkBook PlusにはC面キーボードの右側に8インチのセカンダリーディスプレイも搭載されており、情報表示を補助します。





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